わたくしカウンセラーでもあるのですが、
憑いてる人とパーソナリティ障がいの共通点というのを発見しました
それは
「原因がはっきりしない」ことと
「治らない」ことと
「まわりが非常に迷惑をこうむる」
「共倒れ必須」
という４点です。
顕著な例として どちらも
非現実的な考え方にとらわれやすく
衝動的で感情的で被害者意識を持っている
周囲を巻き込んで迷惑をかけることが多く
いきなり「超悲観的」になったりして
不安・恐怖心などが強く、
それによって依存症になったり攻撃性を発揮することも
どちらも原因に関してはまだまだ未知な部分が多く
「原因不明」「完治は難しい」とされていて
カウンセラーの間では
「ボーダー（パーソナリティ障がい）」だと思ったら
「丁寧にお帰りいただく」というのが鉄則になっています。
はっきりした原因はわからないなりに
脳内の神経物質の関与
幼少期の辛い経験
つまり、遺伝的要因と環境的要因
親の成育歴、家系的に見た正確
生まれ育った環境、親との関係、病気やケガ、社会的影響。
「遺伝子的要因と環境的要因」で
おこりうる「人格障害」という位置づけです
女性の方が2割ほど多いと言われていて、
「ぱっと見、美人で出来る系」が多く、
男性カウンセラーは
うっかりひっかっかってひどい目にあうことも多々ありますね
人を陥れたがる
人を支配しようとする
自分の非を認められない
依存症
こちら側が反論正論を持って諭そうとすると自分を正当化
自分を正当化しつつ泣く
いきなり逆キレ
間に立った人間のせいにする
都合が悪いと無視をする
もしくは自分の味方にしようとする
どちらもこんな症状が顕著に出てきます。
真面目に正直に相手をしていると
相手をしている側が疲労します。
こうゆう人たちとの正しい接し方は
適当に肯定
適当に共感
適当に理解
絶対に正論を吐かない
わかってもらおうとはしない
こちら側が
「心を込めないその場だけの対応」をすることで
「こちら側（自分）」を守ることが大事になります。
深入りしないってことよ。
キツネのみならず
「動物霊悪しき霊に憑かれていると思われる場合」
動物霊が憑いているとされる場合と
神様を粗末に扱って怒られている場合と
複合体とこれまたパターンがいくつかありそげですが
精神疾患と似たような・・・似て非なる？？いや？同じでは？？みたいな。
そして最近
アチラ側との接点・・出入り口が緩んでいるみたいで
知らない間に
「憑いてる系」が増えてるのがこわいところです。
で、
気をつけましょう、この先は君も憑くかもしれない。
もちろんわたしは結構いろいろ憑きやすいｗｗ
自覚があるし憑かれやすいので対応を学んでいるのでなんとかなっている。
「自分は」正しいと思っていても
実は「喰われている」場合があるのがこわいところ。
チェックポイントとしては
その怒りは自分のものか？
何かの違う想念に毒されていないか？
突然被害者意識に陥っていないか？
パワハラやセクハラ、スピハラといわれるもの
恐れで人を支配しようとしていないか？
相手より優位に立とうとしていないか？
自分を敬わせようとしていないか？
そんなところでしょうか。
なにはともあれ、やっぱり日々の浄化や心のクリアリングって大事ですよ。